片目の手術の結果、両目の視力差が大きくなっている。普通、視力の度数D 4.0以上違うと不同視といって立体感覚がおかしくなったり、若干の斜視になったりして生活しにくくなる。来週もう一方の目を手術して同じ度数にするまでの辛抱だが、両目の視力が安定するまでは見えにくさは辛抱しなければならない。
望んでいたのは、眼鏡なしの読書及び室内の生活(テレビ視聴も含めて)、弱い近視の眼鏡による運転及び外での生活だが、かなえられるかどうかは今のところわからない。というのも両目そろってどのように見えるかまだ実感できないからである。
両目の手術が終わるのが来週、そして傷が癒え、視力が安定してくるのがさらに一週間後くらいか。
目を使う読書などはそんなわけで極めてやり辛いので、室内ではラヂヲやCDなどを聴いている。
ところで十月も下旬に入ろうかというところでまたしても超大型の台風が襲来する可能性がある。左目の手術のときは台風26号が接近中で風雨が強まり、どうなるか心配していたが、幸い(でも直撃の大島は大変だったが)徳島はそれたので行き返り不便はなかった。
そして右目の手術時にあわせるかのようにまた27号襲来だ。不確定要素はあるが、最接近するのはどうも手術日のようだ。大嵐の中手術するのは嫌ですよねぇ。
2 件のコメント:
眼鏡なしの読書、室内生活ですか、いいですね! 私も車の運転はほとんどしないので、そっちの方がいいような気がしています。でも、近視のメガネは高いので買う気しないし、どうしたもんでしょうね?眼鏡なしで車の運転ができるくらいで、読書もできるレンズはたぶん単焦点では無理でしょうね。多焦点レンズよりか近視のメガネの方が安いので、近焦点のレンズの方がいいような気もします。今度右目手術する時には、左にもう一枚レンズを入れて、やまさんと同じにしようっと思います。(*^^)v
ブログでも書いたようにまだ両目の視力が確定してないのでどうなるかわかりません。
眼鏡の価格!わたしもそれについては考えました。老眼にするのと近眼とでは近視メガネが格段に高価です。老眼の眼鏡は100均でも売ってますからね。
眼鏡購入では老眼が有利ですけど、私の生活習慣を考え弱い近視の選択にしました。本が好きですからやはり手もとが眼鏡なしがいいですからね。
眼内レンズはよほどのことがないと取り替えられないので、慎重に選択すればいいですけど、やはり後悔は若干あります。私ももう少し焦点距離を遠くに持って来ればよかったなぁ、と思わないでもありませんが、それを言い出したら、恐らくどなたにもそんなことはあります。何せ、メガネ屋で買うように2つの選択を実際に目に入れて選択はできないからね。
ここだけの話し、この恐ろしい手術をしようと決意した一つはしんちゃんもやっていたことでした。それに勇気づけられました。
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