我が町の文化的な観光資源は『曾我廼家五九郎』(誰も知らんちゅうの!)と『鴨島大菊人形』である。大々的に
「鴨島まで見に来てつかはれ」
というにはおこがましいものである。私のブログで今年の出し物を一部紹介しますので、もし興味があったり、県西へ行くついでがあり、この辺で急にションベンがしたくなったら、便所も完備してますので寄って見ていってください。
吉野川市役所がこのように会場になっている
向こうに見える小屋の中で今年のテーマ『八重の桜』の菊人形が見られる。
4 件のコメント:
菊人形ですか、こういうのを伝統工芸というんですよね。あまり興味はありませんが、今回戦闘行為と花のミスマッチがあまりにも皮肉に感じられて、かえってインパクトを感じてしまいました。素晴らしい反戦作品ですね。(^o^)/
私が小学校の時は大々的な菊人形があって電気仕掛け人形、12場面くらいある物語風菊人形をやってました。『有楽座』という今でいうアミューズメントセンターがあり、そこでやってました。
その時ならば鴨島大菊人形にふさわしかったのですが、その有楽座はワイが小学校三年の時火事で焼けてしまいました。以後、こんなしょぼいものになりました。
家の親が今週末見に行くと行っていました。
自分は今回はパスです。
後継ぎがいなくてレベルダウンするものが増えていますが、菊人形もそのうちの一つなのでしょうか?
yamasanのブログで盛り上げて見てはどうでしょうか?(^^)
地元の人間で大昔の盛況を知っているのであまりほめた書き方はしませんが、四国の中では「菊人形」は珍しいので外部の方にはお勧めできます。
地元特産の土産もありますし、試食もできますのでご両親にもご紹介しておいてください。田舎風の団子、梅の実で作った製品、甘味のない素朴な菓子など・・
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