2013年9月26日木曜日

気になるニュース

1 体を溶かす

 ホストクラブの経営者が殺される事件があったが、死体が見つからない。犯人は逮捕されているが死体がないのでは証拠能力に欠ける。

 「ワイは殺してへんぞ、殺したゆうなら、どこに死体があるんじゃ、だしてみぃ」

 と言われかねない。

 この犯人、なんと死体を水酸化ナトリウムで溶かし、ドロドロにして下水に流したのだ。殺人をして隠蔽するのに一番困るのは死体の処理だ、溶かして液体にして下水に流したなら完全犯罪もできるかもしれない。なにせ死体がないのだから。

 しかし悪いことはできまへんなぁ、溶かし切れない歯のインプラントが下水パイプから見つかってそれが被害所のものと特定されたのだ。天網恢恢なんとやら・・・・・・

 ところで死体を溶かす水酸化ナトリウム(カリウムも同じ)、体の組織を溶かすことは知られていたがこんなことに悪用されるとは・・・

 皆さん知ってましたかこの薬品、微量水溶液は化粧水になることを。何せ体の組織を溶かします。微量だと、皮膚の古い角質だの表面のがさついた汚い薄皮をペロンと溶かしてくれ、お肌すべすべになります。恐ろしい薬品でもさじ加減で有用なものになるんですね。

2 稲村ケ崎

 稲村ケ崎と聞けば湘南のサーフィンのメッカというイメージだろうか。ワイなんかは真っ先に思い浮かべるのは1333年鎌倉幕府滅亡のきっかけとなった新田義貞の稲村ケ崎からの鎌倉侵入を思い出します。
 その稲村ケ崎で今日、なんと24年ぶりにサーフ大会があったそうだ。24年前といえば平成元年、バブルで景気良かった時代だ。ワイも30代、ええ目を見させてもらっていた。

  なんで24年ぶりかというと、それまでサーフ大会が開かれるほどのいい波が来なかったからだ。ところが今日は、ちょうどこの沖に程の良い台風が通り、これまた程の良い波(4~5m)が押し寄せたのだ。

 そういえば24年前、『稲村ジェーン』というサープの映画があったな。皆さんはバブル真っ盛りの平成元年、どないにしてましたか。
    (下の写真はサーフとは関係ありません、単なる稲村ケ崎の風景です)

3 オネエキャラ

だいたいオネエキャラの描き方は粗雑である。出るだけで強力なインパクトがあるから、細かいところは描かなくてもいいのだろう。不思議なのはこのオネエの査察官、なんで直樹にあそこまで敵愾心を燃やすのか、よくわからない。

 想像するに、この査察官、直樹が大好きで相手にしてほしいとの願望があった。そしていい寄るが、見事振られてしまった。
 そうなると可愛さあまって憎さ百倍、事ごとに敵意をむき出しにするのも頷ける。

 この最後のシーン、正面から向き合っているが、お互い首を15度くらい互い違いに傾けたら、恋人が接近してキスするシーンとなる。もしや見えない下の方では互いの腕を腰の周りに回しているのだろうか。

 直樹も正攻法で査察官に対抗するより寝技を仕掛ける方が楽だと思うが・・・・。

4 Spirit

 先ほど配信されたニュース。7月から行方不明だった女子高生が神社の本殿の中から制服姿のまま発見された。

 「今まで、どないしよったん?」

 と聞いても黙って首を横に振るだけだという。

 二カ月以上も行方不明、そして神社の本殿から再び出てくるって、それ神隠しじゃん!

 いえね、そりゃあ、そんな神隠し、なんどということは江戸時代ならいざ知らず、今の世にある筈はないと思いますがね。この女の子も言えない事情があるのかもしれませんよ。

 よほど言いたくない、あるいは恥ずかしい事情があるなら神隠しにしておいた方がいい場合もありますよ。神隠しにしておきましょうよ。

 ところで英語にも「神隠し」という言葉がある。Spiritは精神という意味があるんだけど、「神隠しにあう」という意味もある。


2013年9月24日火曜日

結局こんなことになった

 まだ3年しかたっていないのにバックライトが切れた。Jメイトで見てもらうとかなり厄介な修理で、本体をメーカーに送り液晶全体を取り替えなければならないので5~6万もいるそうだ。

 それじゃ新品を買うのと変わりない出費だ。Jメイトの人も修理はお勧めでないように見て取れた。ディスプレイのみ壊れた本体パソコンに中古のディスプレイをつないではどうかという提案をしてくれた。

 しばらく考えてみるということでもってきたパソコンはそのまま持ち帰った。

 帰っていろいろ考えた結果、パソコンにディスプレイを別に買ってつけることにした。そして午後再びJメイトへ。
 中古のディスプレイも見たが、新品がその2倍もしない値段で買えるので新品にした。聞いたことのないメーカーだが安い。ワイのなけなしの小遣いでもなんとか買える。値段の安さに不安はあるがこれに決めた。

 だからさっそく夕方にはまたブログを書いている。

 ディスプレイが正面じゃないので画面を見るとき顔をひねっている。

パソコンが壊れたようだ。しばらくブログはお休みかも

 パソコンがさっき壊れたようだ。でもなんでパソコンで投稿してるの、と聞かれそうだが、完全に壊れたのではないのである。
 壊れたと思われるのは、起動しても画面が非常に暗くてうっすらとしか見えないのである。マウスの矢印も見えないので、何もできない。シャットダウンもできないのである。

 「困った!」

 そのうち非常に暗い画面のまま、画面をパタンと一回閉じて開くと明るい画面が返って来た。しかし数秒でまた消える。しかし消えるまでの間、クリックの矢印が見えるので、とりあえずシャットダウンをクリックし電源を落とした。

 再び起動しても同じことが起こる。でも何回か、シャットダウン、起動を繰り返すと、数回に一回ぐらい画面が明るいまま消えないでいる。

 その間にネットで原因など調べたが、よくわからない。調べた後このブログを書いている。多分、修理ということになるんじゃないかな。おそらく今度シャットダウンして起動しても暗い画面になると思う。

 修理工房は私はJメイトしか知らないからそこへもって行くことになるだろう。パソコンは買ってまだ3年しかたっていないのに早くも修理だ。無理な使い方はしていないつもりだが。

 そういうわけでブログはパソコンが治るまで休止ということになると思います。

 もしかしたら数日前にバンパイヤウィルスに感染したのかも知れません。そうだとすると恐ろしいウィルスですね。

2013年9月19日木曜日

バンパイヤ

 今日は仲秋の名月である。夕空は晴れ渡っていて6時過ぎまん丸の月が上ってきた。

 満月の夜はバンパイヤが跋扈するという。実は私はバンパイヤに狙われている。ちょっとこれを見てほしい。
 ブロガーの統計ページで見た我がブログの一週間のアクセス数である。
わずか一週間であるが、なんとアメリカのバンパイヤスタットからのアクセスが139もある。ワイのブログがアメリカでこんなに人気があるはずがない。

 「なんやろ」

 ネーミングも面白そう、おそるおそるクリックしてみると~、うう、なんか怪しい、見る間もなくすぐ×で消した。なおも気になるので身元を検索してみると、これはリファラー・スパム(referer-spam)というもので、サイト内容に全く関係ないような海外からのアクセスがあったように装い,サイトに誘導,サイト内に設置してあるアドセンスなどの広告をクリックさせることを目的としたスパム手法。広告だけでなくウィルスも仕込まれている可能性もある。

 おおこわ~、今のところ我がパソコンはどうもなってないがバンパイヤの血を注入されて、ワイのパソコンもやがてバンパイヤになるんじゃないだろうか。ま、クリックしたワイの不覚だわ。でもすんだことはしゃあない。

 なるようになれ、ということで、やけのヤンパチで、歌を貼り付けた。
 『Janne Da Arc ヴァンパイア』

2013年9月18日水曜日

ちちのはなし

 昨日、BSの教養番組は『乳香』についてがテーマであった。乳香とは名前からして官能的な香料である。
 「ちちのによい」はヒトに様々な反応をもたらす。おおむね快感であることが多い。またある欲情を引き起こしたりもする、まあどちらかといえば好ましいによいである。

 まずヒトが生まれたとき、「ちちのによい」は、これは絶対的に快感であり、欲情を引き起こす。そりゃそうだ、生まれたての赤ん坊の唯一の飲食物は「ちち」以外ないから当たり前である。しかし、大きくなると(生理学が明らかにしたところによると、)食べ物が離乳食になるにつれ、ちちを消化する酵素が無くなり、ちちを特に好まなくなるそうだ。昔の日本人の大人はほとんどちち(動物のちちだが)を飲まない為、消化の生理が変わってくる。消化酵素がないため急に飲むと下痢したりする。私らのガキの時分は「ちちくさい」といってちちのによいのする食品はお年寄りは嫌ったものだ。

 しかし、今は幼児期に離乳しても、学校給食でちちは中学まで毎日飲むから、当然消化酵素もずっと出続ける。だから今のヒトにとっては「ちちのによい」はなつかしくなじみぶかいものである。また記憶も定かでないが幼児期の母のちちのによいはかすかに覚えていて、それは母を(母乳を)求めて泣いた切ない思い出となるものである(胸キュンだがここちよい)

 そう思うと、この『乳香』、今まで見たことも嗅いだこともないが、どんなによいか知りたくなった。

 ところが番組を見ていると

 「なぁんだ、乳香ってちちのによいに基づくものじゃなかったんだ。!」

 植物性でちちのによいとは全く関係がない。乳香とは日本語ではこう書くが英語では「Frankincense」、Frankは正直、率直、incenseは香料だから、ぜんぜん意味が違う。なんで日本語では乳香なのか、というとこの香料をとる木の樹液が固まるとまるで乳のようだからというだけで名づけたものだ。

 官能的な名前の香料だが、ちちのによい、とは関係なかった。それで少しはこの香料の匂いを嗅ぎたいという欲求はおさまったが、それでも未知の香り、なんとかして嗅ぎたいなぁ。

 さて、その官能の源となる「ちち」とは、ズバリ、母乳である。幼児が母乳を好むのは当たり前であるが、大人になっても母乳を好むとするなら、これは変態扱いされかねない。裏に隠れて嗜好するか、マニアックなアダルトビデオで楽しむ以外ないだろう。どちらにしても、おおっぴらに人に話せるようなお行儀のよいものではない。

 しかし、天才的な文学者がそれを小説に書くと、価値の高い純文学となり、えも言われぬ耽美的な世界が展開される。

 三島の『金閣寺』である。

 国家滅亡の危機にあった昭和20年の5月、寺の徒弟だった主人公は京都・南禅寺の山門に友人二人と登楼し、周りの新緑を眺めている。そしてそれを目にする。
 新緑の中の庵の茶席に目もあやな振袖を着た美しい娘が茶をたてている。対するは婚約者であろう若い士官(軍人)である。(時代背景から、今生のなごりに娘に会いに来たのであろう、やがての死が暗示されている)
 声は聞こえないがしめやかに何かを話している。やがてお薄の茶を娘は士官にすすめた。士官は正座したままその茶碗を両手でもっている。何かを娘に言っている。娘はすこしうなだれたようだ。

 すると正座していた士官は茶碗をその高さで捧げたまま膝行(正座の膝を折ったまま膝で進む)
して娘の前に来た。

 その時、信じがたいことがおこった。娘は姿勢を正したまま、俄かに襟元をくつろげた。固い帯裏から引き抜かれる着物の絹ずれの音が聞こえた気がした。
 白い胸があらわれると白い豊かな乳房の片方を自分で引き出した。娘は乳房を両手で揉むようにした。

 あたたかいちちがほとばしり、泡立った鶯色の茶の中に滴りを残しておさまった。男は茶碗をかかげ、その茶を飲みほした・・・・・・・・

 私が二十歳そこそこでこの小説のこの部分を読んだとき、その目くるめくような官能美の世界に座っていた椅子から転げ落ちんばかりに感動した。

 「うぅぅぅ~、飲んでみたい」

 とは思いませんでしたが、これ以後、夏になって食べる『宇治ミルク金時』の抹茶とコクのある甘い練乳のミックスした味わいが必ずこの場面を思い出させました。

 それにしても厳粛であるべき最期のひと時であるわかれの茶席で、万感の思いを込めて娘がたてた茶に乳房からほとばしるちちを入れること所望するとは、いったいこんなモチーフ、どこから思いついたんやろ。三島独自のオリジナルか、それとも言い伝えられたそんな実話があったのか。

 そしてちょっと疑問なのは、といっても男の私にとってはですが、この婚約者の娘は、この時、士官の子を孕んでいるのです。(小説でそう説明されている) はたして妊娠しただけで出産もしていないのに乳房からちちが迸り出るのだろうか?

 このいくつかの疑問に対して私は思い当るところがあります。三島は王朝文学に造詣が深く、その王朝文学作品を換骨奪胎して自分のものとしております。
 いくつかの疑問点、つまりモチィーフは?そして妊娠しただけで乳房から父が迸り出るのか?については王朝の日記文学にこんな記述があります。

 藤原道長の妹に藤原 綏子がいます。彼女は三条天皇(その時は皇太子だった)の妃でしたが三条天皇は彼女の不倫を疑い、兄である道長に彼女のもとへ行って確かめてこいと、命じます。
 道長は妹のもとに行くと、問い詰めるより先に、妹の胸をはだけ、乳をつかみ出し、ギュッと揉みしだきました。するとちちが迸り、サッと顔にかかったのです。それで妹は不倫して子を孕んでいたのがわかったのです。
 妹はヨヨヨヨ、と泣き崩れます。それを聞いた三条天皇は不倫した妃ではあるが不憫に思い、「なにもそこまでやることはないのに」と思ったということです。


 これを読んだのは三島の『金閣寺』をよんだずっと後でしたが、

 「あ、これだ!三島はこれにモチーフを得たのに違いない。孕み女のちちが迸りでるのも同じだ』

 と思った次第です。

 ちょっととりとめもないちちの話になりましたが、どうでした。気色の悪い話でしたか、気色の良い話でしたか。ワイは・・・・・・・
 

2013年9月16日月曜日

とっしょりを敬う日

老いた麒麟

 麒麟も老いたら駑馬にも劣る、というが過去に麒麟だったお年寄りはいいわ。昔、麒麟だった時もあったのだから。

 若い時から駑馬や駄馬だったものは年老いたら何になる。



老いらくの恋

 新聞も憎いことするねぇ(^_^;) 敬老の日にこんな人生相談を載せていた。

 90歳の婆ちゃんだけど、心は乙女のようにときめく、20歳も年下の男の子(と言っても70過ぎの爺ちゃんだが)にほのかな恋・・・・

 しかし楽しい時は過ぎ去り、男の訪れもなくなった。寂しさに耐えられない、ああ~、どうすればいいのだろう。

 この恋の行方がどうなるか、も興味深いですが、相談の回答者の助言が知りたいですね。


 もちろん私は読みましたが、もし皆さんが回答者だったらどう助言します。

 新聞の助言者は、『金銭目当ての男だからあきらめなさい』 などと野暮な回答はしてませんよ。

 話し変わるけど、今晩は冷えるわ~、暖かくして寝ようっと、寝るとき横にかわいい猫ちゃんがいるシトは温かでいいなぁ~

台風の後

 列車から見る田や畑は水浸しのところが多い。


 午後からは爽やかな秋らしい天気になった。

 でも道路の水が引かずいつもの自転車散策コースは通行止めだ。