令和六年一月元旦は史上まれにみるどころか日本開闢以来、初めてといってもいいだろう「元旦大地震」が能登北陸を襲った。大昔から元旦は一年の初め、ともかくみんなそろって「めでたい」といい、今年がよい年であるように祈り、祝う日であった。忌むべき言葉や行いは意識して避けた日であった。それなのに大地震、死者も多数出、倒壊・半壊家屋は数知れず、まったく、「こんな元旦って、ありか、日本を守る神様たちはどないなっとんねん。」といいたくなる。そして地震報道を見続けている次の二日には「飛行機の衝突、炎上」、テレビで見ると旅客機はほとんど爆発炎上に近いんじゃないかと思った、数百人の乗客は?(幸いなことにこちら側の旅客機は一人の死者もなかったが、海保の隊員さんは一人を除き亡くなった)もうさんざんな令和六年の幕開けであった。その幕開けの一月も今日で終わる。終わってみれば早いが、いろいろあったなぁ。
今日、お昼のランチを、初めて行く某警察署内にある食堂ですませた。下がそのランチ(A,Bランチの二つから選ぶ、これはAランチ)、500円でご飯は盛り放題、おかずもまぁまぁで、満腹した。小鉢のサンド豆のからし味噌和えがおいしかった。
食堂は大通りに面していて、明るく、できたての警察署なので、清潔感のある食堂である。部外者でも利用できる。この通りを挟んだ一帯は、前の文化センターや青少年センターをぶっ壊し、更地にして基礎工事をしているため、建設労働者や保安ガードマンが多い。まだ正午前だったが、その人たちがこの署内食堂でランチを食べていた。
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