2011年6月22日水曜日

夏至

 今日は夏至だが、わが国では梅雨の真っ盛りで長く明るい一日とはならない。曇り空の薄暗い天気になりそうである。

 夏至が目立つのは高緯度地方であろう。北緯60度にもなると真夜中でも白夜になるからだ。たとえば、ロシア文学の舞台となる「セント・ペテルブルグ」なんかそうだ。

 白夜、過ごしてみたいな。
 でも不眠症の気がある私は何日も過ごせないだろう。よけい眠れなくなる。
 でも真夜中、白々とした明るい人通りの途絶えた町を散歩するってどんな気分だろう。

 白光と夜の冷気で美しい霧が街をおおっているかもしれない。どこもかしこも白の街。
 北国の夏至のロマンだな。

 ペテルブルグの近くにカレリアという地方がある。
 若い時分、「霧のカレリア」という曲を聴いた。
 夏至の今日、せめてこれを聴いて白夜を思い浮かべるとしよう。

2011年6月21日火曜日

たぬぽん美術館

 たぬぽん美術館へようこそ。今日は館長さんのジョージ君がいないのでポン芸員のやまさんがご案内します。
 3作品、岸田劉生、ダビンチ、写楽のパロディーだポポ~ン。
麗子像

モナリザ


奴 江戸兵衛 

さびしい港

 この市の発展は海にあると私は思うのだが、今や海への発展は閉ざされ内に向かって縮こまろうとしているのだろうか。昔、船が接岸・出航した岸壁には港湾の設備はない。
 見渡しても、悲しいことに船が一隻もいない。
岸壁をデッキに見立てた公園はほとんど人がいない。尾のやけに長い猫とリハビリに歩いているご老人に一人あったっきりである。
 まわりにはNPOのやっている店が一軒あるだけで、中に入ったが客も少なく、賑わいというには程遠い。

 カモメさえ見当たらない。

 海への進出をやめたときどうなるのか。内向きに陸だけでこの市はやっていかれるのだろうか。
 こんな立派な港に恵まれているのにもったいない。

 記念にNPOの店でたぬぽんバッジを買う。
 このシールにも書いてあるように、みんなに自慢しよう!

久しぶりの朝日

 起きてとりあえずたてたコーヒを飲んでいる。

 朝日が射してきた。窓を開けてみる。紗のような空をつらぬき太陽が顔を見せている。

 今日は明るい一日になりそうな予感がする。

 そういえば明日は夏至だ。

 だれもかれも幸せな一日になるといい。

2011年6月20日月曜日

よく似た話が江戸時代にもあったぞ

 私はブログを作成するとき滅多にネットで調べません。時間がかかるし、わずらわしい。
 しかし、うろ覚えで確かでないこと、重要な言葉や句が部分的にしかわからない、あるいはキーワードしか思い出せない時などは、調べる。

 ネットのいいとこは部分的や不確かなことであってもその断片を検索に入れると
 「もしかして、これじゃないですか?」
 と聞き返してくれることである。これは大変便利で使わせてもらっている。

 それで今日、きれいなアヤメ・カキツバタ園を見て、ある和歌を思い出そうとしたが、その全容がわからない。次の一部分だけしか思い出さない。

 「・・・沢の・・まこもも・・・・・」

 で、これだけで検索しました。やっぱ、ネットの威力はすごいですね。一発でわかりました。

 その時、この質問や回答を見た人は次のような質問も見てます。というのがあってそれがいくつか出ている。その中の一つに目が釘付け。次のようなものでした。

 質問     
 尻の穴に電池を突っ込んだら抜けなくなりました。どうしたらいいのでしょう?深く入ってしまい、抜けません。踏ん張ると痛そうなので、医者に行ったほうがいいのでしょうか。すごくあせってます、助けてください。

 本人は真剣なんでしょうが、笑ってしまいそうな驚くべき質問です。でもこんなこと笑うことでも驚くことでもありません。こういうことって繰り返し起こってますから。
 書名は忘れましたが江戸時代の話しでやはりanusへの「おいた」の話を知ってましたから、私の印象としては

 「ははああ~ん、また、やっとるわい、いつの時代も一緒じゃわ」

 です。ちょっと紹介しましょう。
 (わたしのうろ覚えで細部はちょっとわかりません。本筋以外は私の想像も入る)

 謹厳で固い真面目なご隠居。若いうちはさる家中の用人を務め、今は家督を息子に譲り、老妻は亡くしたが、跡取り息子、嫁、孫に囲まれた幸せな隠居暮らし。

 ある日、縁側から
 「ぎゃ~」
 と恐ろしい声が響いてきたため、家族が駆けつけると、ご隠居さんが泡を吹き、白目を剝いて気絶している。
 それ、水よ、医者よ、と騒ぎ、介抱しているうちにうめき声とともに正気付き、口をパクパクさせながら
 「尻、尻、尻」
 という。
 そういえば、むき出しのお尻、いかごとならん、とよく見れば、なにやら黒いものがお尻の穴に刺さっている。
 「こは、なんぞ」
 と驚いたが、ともかく刺さったものなら抜かねばと、
 はじを手に持ち引きずり出せば、4,5度も雄叫びのような声をあげしが、ようよう抜けた。

 老人曰く
 わしはまじめ一徹にいままで生きてきた。しかし、この歳になり艶本や通・粋人の話を聞くにつけ、A感覚のセックスとはいかようなものじゃろうかと、思い始めた。
 そして、それを知らずにあの世に旅立つのはいかにも残念。
 そう思えば、なんとしても一度経験したいと、想いは募るばかり、
 芳町の茶屋(江戸時代の歌舞伎町二丁目、おかまバー)に行けばよいのじゃろうが、いまさらこんな爺になって恥ずかしくて行けない。

 それならばとさる珍品商から「黒水牛の角で作られし張型」(怒張した珍棒)を手に入れた。
 それを板の間に置き、尻をめくりあげ、半しゃがみになりそろそろとanusに近づけんとしたが、なにぶん高齢で足腰も弱っていた。
 ふらふらっとしたかと思う間もなく、どすんと尻もち、見事、黒牛の角はケツをつらぬき最初の仕儀になったというわけ。

 これを聞いた芳町の陰間(おかま)
 「ふのりを使わずしたのがあやまり」     ふのり=海藻から作られる潤滑剤)
 
 これ、いったい何の教訓話か、それとも単なる笑い話か忘れましたが、たぶん教訓話に分類されるのではなかったかと。
 オチにつづく話はありましたが忘れました。

 江戸の真面目な人間でもこうですよ。いまさら、電池だろうが、電球だろうが、ナスだろうが、なにが入ろうが驚くことでない。

 えらい下ネタに発展しましたが、元は美しいアヤメ・カキツバタ園を見てのある和歌からの脱線話、きれいにしめる意味で園の写真と調べた和歌を載せます。
五月雨に沢べのまこも水たえていづれあやめと引きぞわづらふ
 (源頼政)
 またブログが長くなった。

今日のニュースから

江口Ime、やっぱりCG     
 そうじゃないかと、思ってたんだ。きれいでかわいいけど、なんかうそっぽかったよな。全くの新人が彗星のごとく現れたから、ファンなんかは大騒ぎになったらしいね。

 若いファンなんかはこのようなCG美女にも性欲をかんじるのかなぁ。
 やま爺さんは、マシュマロみたいな感じしかしないがなあ。

 「あまく、かわいく、砂糖系の香りを匂わせ、おとぎのお菓子のような色つやをもった表面、さわると、プニャッ、プヨッ、ポヨヨ~ン。」

 マシュマロそのもの。マシュマロに性欲を感じるかと聞かれたら、う~ん、難しい。

 でもやま爺さんにマシュマロのようなイメージを与えたとしたら、製菓会社のCMとしては大成功ですわ。

堀江はん、がんばってつかはれや
 政治犯とは言えないが、社会の見せしめのため収監されるので、私は大いに同情し、今後の活躍も期待してますが、TVに写ったお顔が気になった。
 覇気のないお顔になってる。収監される前から疲労色が出てる。でも、わかりませんね。前日、きれいなお姉ちゃんを集め、また「ホリエモンいってらっしゃいませパーティー」で騒ぎ過ぎて 疲れたのかもしれませんしね。
 しかし、この激太りはどしたん?お顔なんか脂肪の塊が浮いてますし、脂も染み出てますよ。本人は
 「ムショから出るときはわからないくらい激やせする」
て言ってますけど、直前のストレスでやけ食いしたんじゃないかと心配してます。
 最近は流行らないが私は「痩せたソクラテス」が好きです。
 ソクラテスはムショの中で永遠に残る哲学の教えを残しました。あなたもただ痩せるためだけじゃなく、ムショできっと立派な言葉を残すと信じてます。
 まだ30代の身。今後を期待してます。

どびつこいったらありゃしない        
 K首相、みんな一日も早くやめてほしいのに、やめない。
 この人、みんながイラつけばイラつくほどよけいに闘志を燃やす人なんですね。
 ま、人生の上でこういうことは「美徳」にもなりえるのかも知らないが、ただのはた迷惑な頑固者、っていうケースは多いから、美徳というには?がつきます。

 まして一国を率いる首相、「どびつこさ」もほどほどがいいような気がします。独裁国はおくとして民主主義国で「どびつこい」のはチャーチルなんかそうだったと思います。しかし、彼なんかの「どびつこさ」は国のために結果としてプラスになりました。
 が、このK首相、とてもチャーチルには見えない。

 法的に首相をやめさせるのは「不信任案」が否決された今難しいそうです。
 もうこうなりゃ、226か515でも起こすか、あわわわわ、聞かなかったことに!
夕方のニュースで見たら、ホリエモン、頭がモヒカンになっとる。収監直前、わかる気するわ。

よしよし、いままでのとこブログは短く、簡潔だ