昨日、佐古二番町の大通りを通っていると、銭湯でよく会う兄ちゃん二人が店の前に立っている。「あ、ここが彼らが働いているお店か」とわかった。自転車に乗っていたので会釈だけで通り過ぎたが、掲げてある店名が読めない。四文字の漢字で三戻生変、「なんと読むんやろ」、昨夜も銭湯であったので読み方を聞くと「サンモドリウマレカワル」という。店名にしては不思議な名前だ。
ところでこのお店、何の店かわかりますか?大きな看板にはイラストも描いてある。これがヒントだがさて?
イラストのおっさんが赤塚不二夫のおそ松くんに出てくるキャラのイヤミに似ているが、それはともかく、どうみてもこれは風呂屋(銭湯)の内部ではないか、しかし風呂屋ではない。右から手が伸びていてバリカンを握っているのが見えると思うが、ここは理髪店(さんぱっちゃ)である。店の名も看板もシュールすぎる。
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