2023年2月16日木曜日

えっとぶりじゃぁステーキ食べたのは

 

 昨日は友人に少し暇が出来たようなので昼飯とドライブにさそわれた。某ショッピングモルの食堂街で昼飯にステーキを食べた、結構脂肪も多いしスジもそれなりに入っている。それがライスとセットになっている。でも200gのステーキが1300円余だから安い。 
 ビンボ人の私にとってはステーキなんどは数年ぶりである。いったいいつだったか?コロナ前か、その頃コロナはもう蔓延していたか?というほどえっとぶりである。

 厚みのあるゴッツい黒の石の平鍋を十分熱して、その上に生のステーキをのせてあるのでトレイを受け取った時からジュウジュウ焼け続けている。自分でひっくり返したり時間を少しかけることによって、自分の好きな焼加減にできる。レア、ミディアム、ヴェルダン、好きな焼加減で食べられる。こういう形式のステーキは初めてだ。そうだ!これ、石焼きビビンバの熱した黒の平鍋といっしょだ。

 もちろんおいしかった。

 それからドライブということになったが、私の心づもりでは「梅見」か「鳴門のどこか」と思っていたが、梅見はどこか場所が思い浮かばなかったので、友人に「鳴門では?」ときくと承知してくれて北灘の手前まで走りそこから鳴門スカイラインに入った。

 しかしわかってはいることながら昨日は最高気温も6°あるかないか、車外へ出て景色を眺めるのも寒くておっくうである。車を止めてもほとんど車内からボ~っと眺めだけである。大昔、私がまだ20代の頃にスカイラインから少し入ったところにシェーンブルグというレストランがあって、ちょっと贅沢にそこへ何度か行ったことを思いだした。そこで友人とともにそこまで行った、いまは感じがかわってプライベートなホテルになっているようだ。

 四方見展望台から鳴門公園の突端までいったが、途中、なんと小雪が舞いだした(少しの間だが)。せっかくなら暖かい日だったらよかったのに残念。

 四方見展望台からの眺めの動画、外は寒かった。

2 件のコメント:

carlos さんのコメント...

昨日、今日とほんま寒かったですね。
今朝、38度の熱が出たので、ひょっとしてコロナに罹ったんとちゃうかいなと、びびりました。毎月行っている大病院に電話したら、まず近所の医院でコロナの検査を受けてください。陽性だったら連絡くださいと言われた。

ただ、発熱・体のだるさはあるものの、「せき、のどの痛み、頭痛」といった症状がない。ただの風邪とちゃうか? そこで解熱剤を飲んだらすぐに平熱になってしまった。

しばらく様子をみてたら、風邪っぽいなということで今日のところは、診てもらうのはやめた。なにせ、体力なく・倦怠感が強いので、動くのがしんどいのだ。

やまさん、おいしいもの食べてよかったですね。
やっぱり、食べる楽しみは生きる喜びです。
わたしはコンビニで買ったコーラとスナック菓子を食べるのを無上の喜びとしています。
たまには、ファミレスに行きたい。やりくりして、行かなくては。

もうちょっとで、春です。

yamasan さんのコメント...

カルロスさんへ

 発熱とのことで、確かに今それが起こったらすぐコロナか、と心配になりますね、まして基礎疾患などがあればなおされですね。でも普通の解熱剤で平熱とのことで、まぁ一安心でしょうがその後、調子はどうですか?ちょっとした発熱などは夜に上がって朝下がるものですから、しばらく様子見ですね。滋養をとり家で休息しながら治るといいですね。

 私も風邪に罹ったとき、とりあえずの家で養生するため、漢方の「葛根湯」を病院に頼んだら、いま患者の需要が多くて普段薬局にある葛根湯がないと行ってました。私は風邪の発熱や疼痛にはアスピリンが合っているので封を切ってない薬をコスモスで買っておいてあります。風邪は厳寒期でなく、これからの春に蔓延するもの、お互い気ぃつけましょうね。

 スナック菓子を食べているとのこと、私はこの頃「しあわせバター」というポテチにはまってます。コスモスで89円、一袋を行く度に買ってます。ドリンクは無脂肪牛乳か、100パー還元オレンジジュースですね、これもコスモスで1リットル108円で買えますからね。当然ながら野菜不足ですが、偏食でこの歳までなんとか生きたんだからこれからも大したことあらへんわ、と開き直っています。周りのジジババは「野菜生活」だの「青汁」を飲んでますが、まずっくてあれ大嫌いです。

 春になるとともに自然の生き物と同じように生き生きと活動するようになるといいですね。