アップデートたら言うの、最初から気に入らなかった。一応、目的はマイクロはんが無料でウィンドウズのセキュリティシステムの脆弱性(たしか穴とかホールとかゆうとった)を発見次第修復するため、アップデートを仕掛けてくるといわれている。
否応なしにデートを仕掛けてくるなんて、『おまいは、スケこましか』といいたくなるが、これが余計なお世話か、ホントに必要なことなのかワイのような素人には判断つかないことだ。マイクロもググルもどっちもおいらは全然信用してないが、まあ、不都合がなければ、自動のアップデートもいいかと思っていた。
しかしだ!数か月前から、だいたい一月に一回ある、けっこうな容量のアップデートの後、再起動にずいぶん時間がかかるようになった。前回などは半時間たっても青い背景のまま・・・ウィンドウズを構成するため準備中・電源を切らないでください・・・で、◎印がクルクル、結局、強制終了して、後、セーフモードで立ち上げてようやく再起動できた。
どこかに不都合が生じているに違いない。そこでパソコン自体の自動修復機能を利用しようと、いくつか考えた。まず、調子のいい時の過去の時点にポイントを定め、その時までシステムを戻す「システムの修復」を試そうとしたが、これをやるとせっかく最近自動的にバージョンアップした「IE11」がアンインストールされてしまうのでこれはやめた。
いろいろ探ってみたら、Cドライブで「チェックディスク」があることがわかった。チェックディスクとは、ハードディスク上で破損しているファイルを調査して修復をしてくれる作業らしい。チェックディスクを実行するとハードディスク内の問題が発生しているファイルを修正し、エラーの頻度を少なくしたり、誤動作を防いだりすることが可能になるのこと。
今までパソコンを買って4年間こんなことをしたことがなかったのですることにした。実行すると黒画面になり、1~5ステージまで100万単位のファイルが出てきてチェック済みで数字が進んでゆき、終わるには2時間40分もかかった。
これで実際よくなるのかどうかは今のところわからないが、思い切って試してみた。
「皆さんは試したことがありますか?」
チェックディスクの説明・やり方は、ここクリック
それから、アップデートの自動更新は手動に切り替えた。(通知を受けてからダウンロード、インストールを自分で選択する方法)
3 件のコメント:
早速昨晩の深夜に実行させていただきました。2時半から行ったため、4時近くまでかかったかな~。その後ついでにデフラグをしましたが力尽きて寝てしまいました。Windows7ではチェックディスクをしたのは初めてでした。DOSでやるんですね。実は昨年くらいから動作が非常に遅くなっており、右クリックもなかなか認識しないし、スリープモードになって解除してもほとんど動かない状態になったりして、イライラモードが続いていたところでした。再インストールすれば治ると思っていましたが、面倒だしどうしようか悩んでいたところでした。これで直ったらやまさんは救世主ということになります。メシヤですね。ヽ(^。^)ノ ・・・今ちょっと使ったらちょうしいいです!(*^^)v
しんちゃんこんばんわ
さっそく今日PCの調子を試すときがやってきました。前にアップデート
『・・再起動にずいぶん時間がかかるようになった。前回などは半時間たっても青い背景のまま・・・ウィンドウズを構成するため準備中・電源を切らないでください・・・で、◎印がクルクル・・』
で困っていましたが、今日、マイクロはんから6個のアップデート、約50MBが通知されさっそく手動で、ダウンロード、インスト、再起動を行いましたが、今日は再起動が4分以内ですみました。
前に青画面で半時間でも終わらず放っておけば永遠にクルクルでしたが、これに関してはよくなりました。
でも他にもまだまだパソコンの複雑さには手を焼きそうです。そのうち縁が切れるでしょうが・・・((+_+))
追伸
今晩、私もデフラグをしました。
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