最近の新聞、毎日毎日、政治、経済、国際関係ニュースなど、どれをみても、ケッタクソの悪い記事ばかり。特に国際ニュースで、隣国のK国、C国などよっくぅぅぅぅ~もあれだけ我が国の悪口を言えるもんだとそのニュースを読むたび腹が立つ。
そんな中、日本人のお得意なアカデミックな分野での発明発見のニュースにはホットする。
特に今日はそのアカデミック分野でのニュースは四大全国紙のどれもトップ一面である。
どんな細胞にも成れるi-PS細胞(ノーベル賞の山中教授が開発した)よりももっと簡単に細胞の初期化(つまりそれからどんな機能の細胞にも分化できる可能性がある)することに成功したのだ。これを医学に応用できれば、トカゲのしっぽのように切れたり失われたりしてもまた再生できるというわけだ。つまりやまさんの擦り切れて耐用年数の過ぎた目ん玉を捨てて新品に再生することもできるし、しんちゃんの怪我した右足も躊躇なく切り捨てて、新しく生やすこともできる。これは全くすごい医学の技術となる。
ワイは専門家でもないからよくわからないが全国紙どれもがトップで扱うということは、これはノーベル賞級の研究成果であるに違いない。実際にそんな記事を書いている新聞もあった。
ワイがうれしくなるのは、写真を見てもらったらわかると思うが、この人、超ド級の発明にしてはなんとまだ30歳の若さ、そして美人のおねぇさんであることである。
「う~~~ん、すごい、うっとりするほどすごい!」
だいたい女性の科学分野のノーベル賞は本当に稀である。ほとんど男である。有名な女性科学者ではあのナスビ夫人、いや間違った、キュウリ夫人くらいしか思いつかないほどである。記事を読むと(よいしょしてるのかもしれないが)ノーベル賞候補に挙がってもよいほどの成果であるという。そうなれば稀有に近い、若い女性の、しかも美人の受賞者誕生である。
みんなが応援して是非、実用化、応用化して欲しいし、そればかりでなく、早めに特許も取り、世界の学界で認められるようバックアップしてほしい。
近々、この輝かしい成果を、世界的な科学論文雑誌に搭載するそうだ。
「それはなんという雑誌?」
「美しいねぃさんだけに、ネイチァという雑誌だそうだ」
なお、今日の新聞の一面にはもう一つアカデミックな話題、「卑弥呼の魔鏡」というのがあったこれについても私のブログのパート2で取り上げています。
2 件のコメント:
こういうのって、指示した教授が功績を独り占めすると思いましたが、どうなんでしょうね?美しすぎてできなかったのかな?(^_^)/~~
そうですね、日本では若すぎるといろいろ不利がありますものね。でも彼女アメリカのハーバード大で研究してたから、その点、日本のように年齢による偏見はないだろうからそれが良かったのかも。
この研究チーム、全部女性らしいですよ。動画みましたが、彼女、割烹着を着て実験してました。おもろい格好です。まるで、小料理屋のきれいな女将みたいだぁヽ(^o^)丿
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