みんな本当にマラソン好きだなぁ、冬から春にかけてあちこちでマラソン大会、どれも大人気である。参加費は一万を超えるものもあり、遠くに遠征する場合は旅費もいる、しかしそんなこともなんのその、みんな走る、走る。
徳島でも大マラソン大会がある。4月とか言っていたが、応募者多数で走れない人も出て来る。定員が一万人と聞いて、おぶけてしまった。
マラソンはよほど日本人の国民性にあっているのだろう。日本人の体形は昔から小型、白人や黒人と比べると筋力もない。瞬間的に大きな馬力を出すのには向いていない。しかし、車でいえば日本人の体は省エネタイプでカロリーや酸素を節約した長期持続型だ。40キロ以上を走るのには向いている。
それに日本の文化は、苦難の中長距離歩いたり、走ったりするのを人生に見立てたりする。そして、慌てることなくコツコツ積み上げて何事も完成させるのを良しとする。そのため順位にこだわることなく走る人が多い。
昨日も各地でマラソン大会が開かれた。別府のマラソンの川内と中本の抜きつ抜かれつの一位二位争いは面白かったですね。
マラソンマンさんも昨日は丸亀マラソンに参加するといっていたが、どうなったかなぁ~
2 件のコメント:
シャレは相変わらずさぶいですが、走ることの大切さがこのたび再確認できたように思います。なんだかんだ言って歩いたり走ったりするのって、全身運動なんですよね。よく走りこむとか言いますが、そういう事なんですよね。とは言っても私は走らないと思います。(^o^)/
このマラソンマンさん、後で聞くと体調が悪くて棄権したそうです。そのため落ちこんでいるといってました。私のダジャレで元気づけようと意図しましたがよけい落ち込みそうですね。
スノボも歴としたスポーツですがマラソンのように四季を問わずできるというものではないのが残念ですね。
ゴマの付いた転がるスノボみたいなのがあり公園で若いしがやってますね。あんなのはやる気ないですか?あれだとのべつやれそうですけど
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