早いものでこのあいだ「あけましておめおめ・・」などと言っていたと思ったら今日は2月の最後の日ではないか。
昼間は風もなく随分暖かそうな春日和なので外をウロウロしたいが、今では天気予報も雨より花粉だのPPなんとかやら2.5とかの花粉情報が気になる今日この頃。それで今朝BSニュースを確認すると
「花粉がきわめて多い」
マスクなしではまずかろう。花粉ばかりかあの迷惑な国から悪性の超微粒子が飛来。全く油断もマスクの隙もありゃしない。
デカマスクをつけて近くの公園をウロウロすれば、なぜか高校生のアベックが目につく。明日は県下一斉に卒業式だ。な~~~~るほど。
こらこら、おまいら、ついでに童貞・処女の卒業式もするんじゃないだろうな・・・などとイカレた桃山爺さんは妄想する。
江川っぷちを歩いていると満開の梅があった。横には東屋もある。写真にパチリ
上品ないい香りがする。帰りし、スウパに寄って梅つながりで梅チューハイを買う。
缶を見ると「気分」という文字が入っている。
「梅見気分で梅酎ハイ、うめ~うめ~か」
明日の高校卒業式は雨だ。涙雨か。ほろ酔いになりながら、自分の高校卒業式を思い出す。
2013年2月28日木曜日
2013年2月27日水曜日
歯の治療が終わった
一番奥の歯の虫食いの治療が今日で終わった。
この年齢になると体の各部分の組織がめいめい秘められた耐用年数を持って駆けっこしているようなものだ。
「歯はあと10年ね。」 「え~と、目は15年ね。」 「耳は20年だな。」・・・・・・・・・
「なんだ、歯が一番短いじゃないか。」
「しっかり走って、長持ちせんかい!」
「おや、ずいぶん遅い走り手がいるぞ。息も切れて、倒れかけじゃないか、お前は誰だ?」
「旦那さん、ワイは心臓です。もうあきまへん、一年も持ちませんわ。」
歯や目や耳はぶっ倒れ、寿命徒競争から脱落してもヒトは生きていけるが、心臓がもたなんだらアウトじゃ。
2013年2月25日月曜日
最寒月と最暖月
もうすぐ三月になろうというのにまだまだ寒い日が続いている。天気ニュースを見ると北日本では今年一番の寒波がやってきているそうである。
日本も欧米の先進国も北半球の中緯度に位置している。太陽高度の関係で、当然冬は寒く、夏は暑くなる。一番寒い月は何月か、といわれると、ちょっと迷うが、統計的に(過去を平均して)考えると1月となる。1月は『大寒』という24節季があるからなるほどと思う。しかし体感的には2月も結構寒い。
逆に最暖月は?と聞くと日本人は大体8月という答えが返ってくる。しかし四季のある中緯度帯でこれは特殊なケースである。まず日本以外で最暖月は7月となる。
夏と冬は逆だから世界的な常識の一番暖かい7月の裏、つまり6ヵ月後の1月が最寒月になるのは頷ける。
しかし、日本では最暖月は8月であるから、真逆の最寒月は2月であってもよさそうだ。が、統計的には世界常識の1月が日本でも最寒月になる。
でも2月も結構寒いから、日本人の体感としては8月と同じように暑さのどん底?と同じで2月は寒さのどん底(つまり以後上向くということか)と見ていいのではないだろうか。
ここで北半球の中緯度帯で2月が最寒月になる場所はないかと統計をぺらぺらめくってみた。すると稀有な地方で2月が最寒月になっている場所があった。やはり日本だ。
北陸の大豪雪地帯は2月が最寒月となる場所がある。
世界常識は最暖月、最寒月は7月、1月にきているが、日本だけは違うのだ。
「それがどうした?だからどうなのさ?どうでもいいじゃない」
といわれそうだが、世界の常識からは外れているといわれることの多い日本人!こんなところにも非常識がある。
ところでこの陶器製の器物なんだかわかりますか。江戸時代のものです。なんか急須(茶入をいれる器物)のようだが?何でしょう。パート2でまた取り上げます。考えてみてください。
2013年2月23日土曜日
セルフ
販売のセルフでもっとも古くからあるのはVending machines、自動販売機だろう。金を入れると商品が出てくるというのが基本だ。これには仕掛けが必要で商品と同額の金(だいたいコインだ)を入れれば商品が自動的に機械から出てくる。
そのような機械に頼らないセルフに「無人販売で金は自分でそこにある小箱に入れる」という方法もある。道端の農産物販売などでよく見る。しかしこんなセルフ販売が通用する国は日本ぐらいなものでほとんどは機械に頼るセルフ販売である。
ところが国によってはセルフなど考えもつかないところもあって、もしATMだの自動販売機だの設置すれば瞬時にその機械ごと無くなるという。こんな国ではセルフなどできまい。
商品によってはセルフにできないものもあろう。危険物・薬物などもそうだ。ガソリンなどは危険物で火災の危険があるため、たとえ試験的にやったとしても、日本では流行るまいと思っていたガソリンのセルフ販売は、意外なことに今や定着してしまった。
あると便利なセルフは、スーパやコンビにで買った商品を自分でバーコード読み取り機で処理し、金を払うようなセルフであるが、さすがの日本でもそこまで人は信用しない。読み取らず店を出ればその商品のタグが機械に反応し、警報がなるという工夫も考えられるがそこまでできるかなぁ~
ワイがよくいく図書館は自動貸し出しのセルフがある。まったく人を介しないで勝手に借り出せて図書館から持ち出せる。
今日はじめてそれを使ってみた。
前の厚手のプラスティックボードに借りたい本を載せる。読み取り機で自分の貸し出しカードのバーコードを読み取る。
後は画面をタッチすると本の内蔵チップが・・・・貸・ONになる。
もし処理せずに本を持ち出すと、出口で警報が鳴る仕組みだ。
何事も体験と思い一度は試したが、今後もこれで借りるつもりは無い。若くて愛想のよい司書さんとダベダベいいながらカウンターで借りることにする。
そのような機械に頼らないセルフに「無人販売で金は自分でそこにある小箱に入れる」という方法もある。道端の農産物販売などでよく見る。しかしこんなセルフ販売が通用する国は日本ぐらいなものでほとんどは機械に頼るセルフ販売である。
ところが国によってはセルフなど考えもつかないところもあって、もしATMだの自動販売機だの設置すれば瞬時にその機械ごと無くなるという。こんな国ではセルフなどできまい。
商品によってはセルフにできないものもあろう。危険物・薬物などもそうだ。ガソリンなどは危険物で火災の危険があるため、たとえ試験的にやったとしても、日本では流行るまいと思っていたガソリンのセルフ販売は、意外なことに今や定着してしまった。
あると便利なセルフは、スーパやコンビにで買った商品を自分でバーコード読み取り機で処理し、金を払うようなセルフであるが、さすがの日本でもそこまで人は信用しない。読み取らず店を出ればその商品のタグが機械に反応し、警報がなるという工夫も考えられるがそこまでできるかなぁ~
ワイがよくいく図書館は自動貸し出しのセルフがある。まったく人を介しないで勝手に借り出せて図書館から持ち出せる。
今日はじめてそれを使ってみた。
前の厚手のプラスティックボードに借りたい本を載せる。読み取り機で自分の貸し出しカードのバーコードを読み取る。
後は画面をタッチすると本の内蔵チップが・・・・貸・ONになる。
もし処理せずに本を持ち出すと、出口で警報が鳴る仕組みだ。
何事も体験と思い一度は試したが、今後もこれで借りるつもりは無い。若くて愛想のよい司書さんとダベダベいいながらカウンターで借りることにする。
2013年2月19日火曜日
梅と雪
しんちゃんがウグイスと梅で美しい写真をアップしました。
今朝のみぞれがやがて牡丹雪に変わり、積もり始めました。そこで私は『梅と雪』で写真をアップします。
この庭の梅、往還から見えるのでそのままパチリ、知らん家です。
ここで思い出しました。歴史上の人物に 穴山梅雪っていたなぁ
2013年2月18日月曜日
歯の治療
二年ぶりに歯のトラブルが起きた。咀嚼時、舌の先が奥歯の違和感を感じた。目では分からない位置なので指等で確かめると、どうも虫食いが進行しているようだ。
25年来の付き合いの歯医者に予約連絡を入れるが電話がつながらない。四半世紀にもなるから廃業したのか、死に絶えたのか。
家のすぐ近くなのでいって確かめた。看板は上がっている。同じビルの別のテナントの事務員に確かめると午後1時からやってるそうだ。ずいぶん遅い診療時間だ。
それで昼過ぎようやく電話連絡がつき、今日の午後4時に予約した。
人の歯は爬虫類のように再生はしない。壊れる一方だ。その都度なおさにゃならん。それに歯の寿命は人の現在の寿命より短い。嫌でも歯医者の世話にならなければならない。
二年前は2万ほどいった。今回もそれくらい覚悟しなければならんだろうなぁ。ああぁ~~
2013年2月17日日曜日
親しき仲にも礼儀あり
遊山箱を買うというのでつき合わされた。昼飯を御馳走してくれるならということで行った。
福島の木工会館である。
いろいろな遊山箱があり
これが気に入ったとか言って買った。
私は餌につられていったので全然興味がない。さっさと済まさないかなぁ、
それから、どこで昼飯を・・ということになり、鳴門のびんび屋まで行く。ところが駐車場も入れない。入り口は列をなしている。
「やめた」
それから少し行ったところの『海鮮市場・さかな亭』とかいうところで食べる。ところがここで
私は考えなく注文して、
まあ、それはいいんだけど、料理が来てから、量が多いとか(結局残した)、そっちの800円の定食にしたらよかったと、いらぬことをいって、怒らせてしまった。
気まずくなったが、それでも鳴門スカイラインをドライブ。無口になったので、こわ~~~い。
水仙のいい匂いがするので公園で手招きするが、機嫌は直らない。
2013年2月16日土曜日
2013年2月13日水曜日
せせりまくり最後はわけわからんようになり元に戻すが
よせばええのに時々パソコンを分からんいきにせせりまくる。そのうちめげるだろう。
今朝のニュースでイギリスBBC放送が、彼の核実験をした国を
『あのパラノイア国家が・・・・・』
と言っていた。そこまでいうか、という気もするが、ワイもそんなところがある。
今日も電源を落とした瞬間アップデートの更新プログラムが延々と始まって、突然頭がパラノイアになった。
『おにょれ~~何とかしてくりょう!、見てろ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!』
息の根を止めてやる。
『どうじゃ、こうすりゃ、勝手に更新などできまい』
しかし、選択しろ、と言われても
ためしにどんなプログラムか一つをとりあげ見てみる
こんな説明が出た
なんのことかわからんではないか
『ああ~~っ、無理無理、ワイが選択などできようはずはない』
やっぱ自動更新にすべきか。また、このパネルをせせりまくったら、前の画面が出てこなくなった。何やらわからんうちにうんざりしてやめた。
結局、自動になったものやら、選択になったものやら、また更新プロプログラムが通知される設定になったものやら、わけわからんようになった。
もしかすると自覚のないうちに物凄く複雑怪奇な設定にしたのかもしれない、やがてにっちもさっちもパソコンがゆかなくなるんじゃないかと思う。
くたびれた
2013年2月12日火曜日
何の鍋が好きですか
このあいだトマト鍋を家で作って食べたがおいしかったので今夜もしようと買い物に行った。前は2倍濃縮のレトルトパック入りトマト鍋スープを買ってそれに具材を入れて鍋を作った。
最近、カレースープやトマト鍋が流行っているようだ。ワイが若い時にはこんな鍋はなかった。どちらも洋風で、鍋の具材という先入観にとらわれず何でも好みのものを入れられるから若い人中心に流行っているのだろうか。そんなことを思いながらスーパの鍋スープコーナーに行ってみると、トマト鍋スープのところの棚が空いていて売り切れ。他のチゲ、キムチ鍋・・・などはワンサカあるのだが・・・・・
それでトマト鍋のスープブイヨンを作ることにした。と言っても混ぜるだけで、びみょ~な素材をコトコト煮たりはしない。
こんな原料でスープブイヨンを作った。
それで出来上がりがこれ、
お味は?・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さんはどんな鍋がお好みですか。
2013年2月8日金曜日
寒さがこたえるなぁ
昨日は眉山の山すそを散策したが早春らしい天気で歩くと暖かかった。ところが今日は一転して真冬の寒さ、陽光は春めいているが今日の風の冷たいこと。午前中は曇り空から雪もちらちら。
ほんとに寒さでふるう一日だった。午後になって西日がさしているが図書のテラスは寒い風が吹くばかりで誰一人いない。
昨日から心臓と肺の調子が悪く、咳き込み、胸が重苦しい。もうすぐ花粉も飛ぶ(私は重度の花粉症がある)、おまけに中国からの毒スモッグが飛来するとのこと。これからが思いやられる。そんなこんなで、今日の寒さはこたえるなぁ~
2013年2月4日月曜日
各地でマラソン
みんな本当にマラソン好きだなぁ、冬から春にかけてあちこちでマラソン大会、どれも大人気である。参加費は一万を超えるものもあり、遠くに遠征する場合は旅費もいる、しかしそんなこともなんのその、みんな走る、走る。
徳島でも大マラソン大会がある。4月とか言っていたが、応募者多数で走れない人も出て来る。定員が一万人と聞いて、おぶけてしまった。
マラソンはよほど日本人の国民性にあっているのだろう。日本人の体形は昔から小型、白人や黒人と比べると筋力もない。瞬間的に大きな馬力を出すのには向いていない。しかし、車でいえば日本人の体は省エネタイプでカロリーや酸素を節約した長期持続型だ。40キロ以上を走るのには向いている。
それに日本の文化は、苦難の中長距離歩いたり、走ったりするのを人生に見立てたりする。そして、慌てることなくコツコツ積み上げて何事も完成させるのを良しとする。そのため順位にこだわることなく走る人が多い。
昨日も各地でマラソン大会が開かれた。別府のマラソンの川内と中本の抜きつ抜かれつの一位二位争いは面白かったですね。
マラソンマンさんも昨日は丸亀マラソンに参加するといっていたが、どうなったかなぁ~
徳島でも大マラソン大会がある。4月とか言っていたが、応募者多数で走れない人も出て来る。定員が一万人と聞いて、おぶけてしまった。
マラソンはよほど日本人の国民性にあっているのだろう。日本人の体形は昔から小型、白人や黒人と比べると筋力もない。瞬間的に大きな馬力を出すのには向いていない。しかし、車でいえば日本人の体は省エネタイプでカロリーや酸素を節約した長期持続型だ。40キロ以上を走るのには向いている。
それに日本の文化は、苦難の中長距離歩いたり、走ったりするのを人生に見立てたりする。そして、慌てることなくコツコツ積み上げて何事も完成させるのを良しとする。そのため順位にこだわることなく走る人が多い。
昨日も各地でマラソン大会が開かれた。別府のマラソンの川内と中本の抜きつ抜かれつの一位二位争いは面白かったですね。
マラソンマンさんも昨日は丸亀マラソンに参加するといっていたが、どうなったかなぁ~
2013年2月1日金曜日
早くも二月
ついこのあいだ新年になったと思っていたのに早や2月、日がたつのが早いなぁ。そんなことを思いながら壁にかけてあるカレンダーを破く。遠くに海の見える水仙郷の写真があらわれた。
今年は閏年でないから二月は28日である。それにしてもなんで二月は28日なんだろ。二月以外は小の月でも30日だ。7・8月や12・1月は大の月が続いている。これら片方を小の月にすれば2日浮く、それを2月に持ってきて30日の小の月にすれば、12の月は30日と31日の大小のみで構成される。
2月に列車定期を買えば何日か損をした気持ちになる。他の月は小の月でも30日あるのに2月はその小の月よりさらに2日も少ない。まあ定期のような場合は損をしたと感じるが、月給制の場合は逆に得した気分になる。
なんで2月のみが28日なのか、調べるとローマ時代からいろいろないきさつがあって28日になっているようだ。昔からの習慣でずっと続いている。合理的な暦にしようという運動もおこっているようだが(その暦では2月は30日になる)慣習・習慣とはそう簡単にはなくせないもののようだ。
2月が28日になると3月のカレンダーは2月と同じ日が同じ曜日になる。同じ日が同じ曜日になるというのは便利な気がする。3月は2月と同じ日で週末、休みがあるからだ。
先ほどの合理的な暦というのも、今年の2月3月のように同じ日は同じ曜日になるように仕組まれている。
でも何月何日が年によって違う方が変化があってイイという人もいる。しかし何年後の何月の何日は何曜日か、例えば西暦2038年の2月1日は何曜日か?はすぐにはわからない。わかりやすい方がいいか、いや簡単にはわからない方がいいのか、どうだろう。
小学校の時、ある女の子で過去未来いつの年の何月何日でも曜日がわかるという子がいた。その秘訣を教えてもらった。手の指の節を利用して計算するのである。方法も聞いたが忘れてしまった。ある日の曜日が知りたいという必要などなかったからだ。
今日から2月だが、旧暦ではまだまだ旧年である。師走(12月)の年の暮れだ。昔は今頃が年の暮れだった。新年元日は2月10日である。
昨日、家の近くで枇杷の花が咲いているのを写真に撮った。そういえば子どものとき祖父が言っていたっけ
『枇杷の花咲く年の暮れ』
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