まず動画をご覧ください。携帯でとったので音が出てませんが、これはセンサーでブザーの音が出ます。
先生はこれで実物のイメージが出来るようにといいましたが、とても実物のイメージはできませんでした。
これは満水警報機です。回路の配線では一番簡単な部類です。しかし、給水タンクを実際使うわけにはいかないのでバケツで代用してます。センサーの足の短さといい、これでは何の実習かわかりませんね。
他にも空転防止、異常渇水防止、などの配線回路があります。 ブザー、赤ランプのタダの警報だけではなく、給排水のポンプのモーターと連動しているからちょっと複雑な回路になります。
いよいよモーターの応用に入っています。
4 件のコメント:
満水警報機ですか、まるでビルメンの講習ですね。満水の警報なんでセンサーは短くていいように思いますが、なにか問題があるのでしょうか?水面が動かずセンサーを動かしているのでイメージが逆になっているため、理解に苦しむのはわかりますが・・・・。(~o~)
今日から八月ですね。暑さもピーク、暑中お見舞い申し上げます。
このセンサー、満水にも、渇水、空転防止にも使い回ししているので長さはどれも中途半端です。
こんなのは現実に見て、作動させないとわかりませんわ。
やはり実体験ですね。仕事も資格もそうですが、経験が重視されるそうです。
ここは教材や機器はいろんなものがそろっていて、他の職業訓練(特に民間)などと比べると技能は大いに身につきます。もちろん本人のやる気が大事ですが。
真剣に半年やれば、国家試験、技能検定、実務能力、どれも通用する力が得られます。でも、そんなに真剣な人いるかしらね。
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