セイタカアワダチソウの輝くような黄色の花が目立ってきた。特に汽車の沿線に群生していて、所によって百メートルほど続き、その黄花がゆれている。この草は帰化植物で鉄道によって運ばれたといわれているが、その群生地を見ると納得できる。
ついこの間まで沿線沿いに目立っていた赤いヒガンバナはセイタカアワダチソウの黄花と入れ替わるように見えなくなった。しかし鉄道をまたぐ橋の壁面部分には、まだヒガンバナが咲いていた。ずいぶん遅咲きである(本日は10月15日)
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