2014年4月10日木曜日
サポートっていうてもホントはわからんよなぁ
昨日、オボちゃんの会見がビックニュースだったのでほかのニュースが霞んでしまったが、気になったニュースに
『4月8日限りをもってウィンドウズXPのサポートが終了した』
というのがあった。そして、この後、使い続けると(ネット接続している場合)よからぬ外部からのチョッカイが入り、ウィルス感染したり、IPを盗まれたり、また知らぬ間に遠隔操作されてネット犯罪の拠点になる、と記事は言っていた。
このサポートは13年間にもわたって無料でMSが提供したものだそうだ。よくわからんがサポートっていったいなんじゃろか?記事を詳しく読むと
前からワイが問題として持っていた『アップップデート』のことらしい。胡散臭い、わけのわからんものとしてどうも信用できなかったが、XPのサポートが終了してそのアップップデートがなくなると、こんなことになると記事では具体例で説明されていた。
「アップップデートによるサポートは、パソコンを家に例えれば、屋根や壁、あるいは窓、塀などが傷み、穴が開いたり壊れたりしているのを修復するのだそうだ。もし、サポートがなくなり修復しなくなると家(すなわちパソコン)は傷みがそのままになり、こういう状態になる。穴ぼこ、割れ目だらけである。
そうすると害獣や害虫が入って来て中を食い荒らし、また泥棒も入ってきて大事なものを盗んでいくことになる。セキュリティー面で無防備になるのだ。」
なるほど素人のワイにもようわかる説明だわ。
ということはウィンドウズ7のアップップデートは毎回、拒否せずにちゃんとしなければならないということか。
実は2カ月前から、アップップデートの更新、インストは自分で選択するようにしてある、とはいってもどれがどれやらわからんので実際は『重要』との通知のあるものはみんなインストしているが。
実際のところアップップデートでサポートといってもその内容はブラックボックスであり、ひたすら信用する以外ない。でも、サポートっていうてもホントに必要なんかは素人にはわからんよなぁ。
大容量のアップップデートが来ると再起動に異常に時間がかかることがある。またいつの間にやらブラウザのIEがバージョンアップされ、最初はIE8だったものがこの3月にはとうとうIE11になっていた。するとウェブのアプリの一部が(ブログへの写真の取り込み)不都合になったので手動でアンインストしてIE10に戻したりした。
全くアップップデートを拒否したらどない成るんやろか。ネットでニュースを見ることとブログを作ること以外ほとんど用途のないワイのパソコンでもやっぱ、必要なのだろうか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
XPのサポートが終わってから、この7のアップデートが頻繁に行われていますね。何を企んでいるのかな?PCの電源落とすのに時間がかかるし、この前は勝手にいきなり再起動がかけられました。恐ろしぃぃぃぃっぃぃな~(゜_゜)
ときどき今回のアップデートが妥当なのか?と疑問を感じる不都合が起ってきます。もちろん原因がアップデートと確認できないんですが疑いがあります。
何もかもブラックボックスが多くて不安ですね。
コメントを投稿