2013年6月25日火曜日
スパイ大作戦(ミッション・インポッシブル)か?
最近、CIAはへまばかりしていて、ど~~も、たいしたことない諜報機関だわ、思われている。
少し前はロシアの空港でスパイとしてフン捕まったCIA職員
お~おお!カツラが脱げかかっとる。もっとましな変装せんかい。こんな変装でこんな姿をとられ、つかまえられるって、お前はホンマにスパイかと言いたくなる。
そしてスノーデンちゃん
CIAの情報活動をばらしたそうだが、敵方が泣いて喜ぶような価値のある情報ではない。本人は、「CIAがこんな情報活動していいんかい、と国民に聞きたい」 なんどとカッコいいこと言っているがそんなことはなかろう、なんかの利害が無けりゃあ、ワイが納得する動機にもなりゃしない。
ばらされたCIAもずいぶん劣化したものだ。こうなるまでに何とかせんかい!と言いたくなる。裏切り・二重スパイに対する情報活動、アクションもお前たちの仕事ちゃあうんか。おめおめ逃して、ピーチクパーチク喋らすのは失態だ。
ワイの思っているCIAなら、そっと知られず、消す、んじゃなかったのか。
どっちも、たいしたことないわ。
でも待てよ。このスノーデンの顔をよく見ると、眼鏡をとり、無精ひげを剃り、ちゃんとすればトムクルーズより美形であり、スパイに必要な冷徹で理知的な顔をしている。それをわざとらしく眼鏡、無精ひげ、いかにもやつれた顔、うつろな目・・・・・・・
「んんんん!これは出来過ぎとる、演技じゃないのか」
という思いが頭をかすめる。もし演技なら何のため?ワイの頭ではわからんが、何かの情報を得るため、あるいは敵、味方をあぶりだすため、そこは?だが、CIAとこのスノーデンが組んで仕掛けたことなら・・・
こうなら一流のスパイ大作戦である。なんせ各国、世界中のマスコミをだますのだから。う~ん、こっちの方が話としては面白い。
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2 件のコメント:
この件、裏があるんでようね。確かにイケメンですが、イケメンだと悪人に見えなくなりますよね。私は、ロシアがアメリカと何かの交換条件で動いたんだと思いますが.-.-.~~(^^)
アメリカから亡命というのも面白いですね。
世界で一番政治亡命がない国ってどこと思います?まあ、日本が一番でしょうね。そしてほとんどが亡命したがっている国は?北朝鮮でしょうね。
アメリカからエクアドルへ政治亡命って、日本から北朝鮮へ亡命するくらい不自然なものを感じますが、このスノーデンちゃん、華奢で神経質そうなのにこんな国で一生過ごすのかね。どう見てもヤッピーでしょうが、アメリカ以外で暮らせるとは思えん。
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