そこで今年の阿波踊りのポスターをパロディって見た。
この暑さで徳島の都市計画の貧困さがよ~~わかった。
皆さん、公共の広場に必要なものは何ですか?
ヨーロッパはローマ時代から公共の広場を作っているのでわかっていますわ。
それは都市砂漠の中にある、オアシス、憩いの場ですわ。
この中央部に噴水がなきゃあならん!
こんだけ暑うても、噴出する水がありゃぁ、見るだけでもホッとする。(もっともやまさんなんかは半裸でみずあそびするやろなぁ)
せめて木陰でもあればと思うが、このワシントン椰子はなんじゃ、こんだけ背が高くて、上の方にちょこっとしか葉がなかったら木陰にもならんではないか。
なして、こんな棒っきれみたいな椰子にしたんじゃ、普通の椰子なら葉影ができるぞい。
都市の中が死ぬほど暑うても、噴出する水と木陰があれば人は生きかえる。公共広場をつくるときの哲学なんか何にもないんじゃのぉ~
「責任者、出てこい!」
今日の新聞にベトナムで半野生のおじさんが発見されたというニュースが載っていた。幼児から野生で育ったそうだ。いわゆる狼少年とか狼少女のようなものか、もっとも年齢は41歳だそうだから、オオカミおじさんだ。名前は「ランさん」という。可愛い名だ。
褐色の肌、贅肉のない細身の体、ぼさぼさの髪を見ると大昔のアニメ『狼少年ケン』を思い出す。
見つけられてこれから社会復帰プログラムが始まるそうだが、手を摑まえられ迷惑そうな顔をしてるぞ、
「放っておいてやった方がいいんじゃない?」
2 件のコメント:
噴水ですか、確かに涼しそうですが、この時期、巨大な噴水なんか回したりしたら節電やら水不足のなんのって非難轟轟になりそうな気もします。ヤシの木も低いと視界が悪く、交通の妨げになるといって切り倒されるでしょうね。(~o~)
ランさんって、野生の人にしては、人のよさそうな顔してますね。でもこの年でこれから言葉覚えれるかな?きっと無理でしょうね。狼少女もいまごろ月に向かって吠えているとおもいますし・・・。ヽ(^。^)ノ
猛暑、ボニの混雑、などなどで公憤、義憤のボルテージも上がっています。ぼやきながら心の中で「責任者出てこい」と叫んでいます。昔いたボヤキ漫才のオッサンですね。
猛暑の中、余暇はどうしているんでしょう
1、猛暑に負けず外で走り回っている
2、部屋で知的活動をしている
3、暑さに負けず、木陰で瞑想
4、クーラ効かせて夏眠中
ワイは1の活動がだんだん少なくなって4が多くなってるなぁ
早朝はちょっと涼しいです。五時過ぎ自転車で走ったら気持ち良かった。
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