先日、地蔵院の紫陽花を見に行きました。今日はどうせなら豪儀な紫陽花の群生を見ようということで、
「どこ行こうか?」
県下でもっとも絢爛豪華(3万本以上)な紫陽花は神山奥の「大川原牧場」ということで、そこへ、という話も出たのですが、なんせ、1000m近い高原です。花期は平地より一ヶ月遅いので見頃ではない。
そこで2番目に群生本数が多い那賀町の森林美術館横のあいあいらんどへ行きました。
行く途中、昨日までの雨で、川口ダム湖は「まけまけいっぱいだ」
土壌の関係か青っぽいのが一番多かった。
ガクアジサイの中心部は宇宙のマイクロ波背景輻射の
これのようである。似てませんか?
聖書にはソロモンの栄華もユリの花一輪に敵わないというが、紫陽花の花の中心に宇宙があったとは!
動画もどうぞ。この日、デジカメを忘れ、携帯で写真や動画も撮りましたのでいつもより鮮明ではないです。
2 件のコメント:
あじさい見にこんなとこまでいったんですか?すごいですね往復100kmは軽くこえますね。斜度はそんなに大したことないので楽かも知れません。今度挑戦してみます。
紫陽花の花と宇宙のマイクロ波背景輻射の温度揺らぎ、よく似ていますね。宇宙の晴れ上がりと言われているこの分布と、雨の日に咲く紫陽花の花が似ているとは皮肉なものです。たぶん誰かが仕組んだんでしょうね(^.^)!
このマイクロ波背景輻射は以前しんちゃんのブログに使っていたものですね。不思議な文様で、これ何かなぁ、思っていました、去年、偶然、科学雑誌で見つけ、わかりました。そしてガクアジサイを見るとそれを思い出した次第です。
宇宙の「晴れあがり」と「晴れない」日の紫陽花が美しく輝く、確かに皮肉ですね。そこまでは連想しませんでした。(^・^)
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