桃山日記
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2024年4月28日日曜日
時代行列と椎の宮のツツジ
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三時ごろ徳島駅前でバスを待っているとお城まつりの行事の一環として時代行列が通ったので撮影しました。先頭は蜂須賀のお殿様に扮した鎧姿の市長のようです。 その待っていたバスで駅から佐古七番町まで行き、椎の宮のツツジを見てきました。最盛期はもう過ぎていて、ツツジ山の遊歩道わきには...
2024年4月24日水曜日
ツツジの季節
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ツツジのこの赤い色( 厳密にいえば紫がかった赤かな )は目にしゅむる(しみる)ような色である。しゅむるというとツツジからくるその赤い色が目に染み入る方向になるが、また、逆方向に目から出た視線を強烈にその色に引き入れる。近づいてじっとその花の赤を見ていると吸い込まれ、その赤色の中...
2024年4月21日日曜日
エントロピとAI
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「若い時はなぁ~」、言いたくなるが、そんなに昔でのうてもええ、今から数えると五年から三年びゃぁ前まではたくさん本が読めていた。ところが最近、図書館から数冊本を借りてカバンに入れ、持ち歩いても、その本をモモグリまくるだけで( 阿波弁で、いじる、もてあそぶの意味 )身を入れて精読...
2024年4月18日木曜日
石井の藤
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石井町の藤で見所は、地福寺、徳蔵寺、そして童学寺の三ヶ所と言われているが、山際にある 前山公園 の藤も見事である。今、こちらは見ごろを迎えている。 まるで幅広い滝のような藤である。藤波というより 藤滝 という方がふさわしい。 その藤滝の裏に回って見上げるとこちらは 藤のシ...
2024年4月17日水曜日
ローカルな民俗芸能歌のある解釈
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私が子供の時にある門付けが回ってきていた。正月のはじめである。祖父はその民族芸能を「でこまわし」と呼んでいた。人形浄瑠璃のような人形を数人の男のでこ回しが扱い、なにか目出度い歌を歌いながらそれに合わせてデコ(人形)が舞うのである。家々をその民族芸能集団が祝福して歩いていたの...
2024年4月13日土曜日
さんぱっちゃ
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昨日、佐古二番町の大通りを通っていると、銭湯でよく会う兄ちゃん二人が店の前に立っている。「あ、ここが彼らが働いているお店か」とわかった。自転車に乗っていたので会釈だけで通り過ぎたが、掲げてある店名が読めない。四文字の漢字で 三戻生変 、「なんと読むんやろ」、昨夜も銭湯であった...
2024年4月8日月曜日
勝浦さくら祭りに行ってきた
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我が阿波各地のさくらの満開もおおむね過ぎつつある昨日、勝浦のさくら祭りに行ってきた。先日下のような祭りのパンフをもらっていたので場所や祭りの各イヴェントについてはあらかじめ知っていた。ところで下のパンフのイヴェント(催し物)日程票を見てほしい、これで見ると4月5日にはすべての...
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